慶應義塾大学出身

DYMに決めた理由

私はとにかく自己成長を早くしたいという気持ちが強くあり、若いうちから仕事を任せ裁量権を与えるという会社を多く見ていました。その中で給与などの面で会社が新卒の学生に求めることに対する対価が最も見合っていると感じたのがDYMでした。それだけの給与をもらうからこそ自分たちは一生懸命に仕事をし、会社からの期待に応えようと頑張れる。また会社も給与などの形で社員に応える。こういったwin-winの関係性を築ける素晴らしい会社だと感じました。また面接などで触れた社員の方々の一生懸命さや熱さに惹かれ、入社を決めました。

私の誇れること

・ポジティブさ

・這い上がる力

・とにかくやってみよう精神

学生時代の過ごし方

サークルとバイトにフルコミットして、勉強は正直全然していませんでした。サークルはダンスサークルに所属していました。毎年単独公演をしているのですが、そのプロデュースを全面的にやる仕事を2年生の時に行い、集団を引っ張るための行動の難しさや全体での共通理解をすることの大切さを学びました。バイトは飲食関係を転々とし、またキャッチのバイトもしました。キャッチのバイトのおかげでコミュニケーションの向上ができました。さらに、相手に対して魅力的に伝わるような言い方を考える力も身につけることができました。4年で研究室に入り、学生の間で一番勉強していると思います。私は理系で、統計の研究室に所属しているのですが、自分で立てた仮説をシミュレーションで実行して、結果が出なかったら何が原因か考え、さらに改良していくというトライアンドエラーの繰り返しです。理系の強みがこういったところで身につくのだなと実感しました。

将来の夢

短期的なスパンでの夢は新人賞などの評価を逃さずに獲得していくことです。やはりベンチャー企業という実力勝負の環境で働くので、勝つ意識を常に持っている必要があると思います。一度負け癖がついてしまうとそこから這い上がるのは難しいと考えるので、スタートから勝ちにこだわって働いていきたいと思います。長期的なスパンでの夢は、一生自分の手で稼ぐ人間になることです。正直自分たちの老後は十分に年金をもらって過ごせる可能性は皆無だと思っています。そうなった時に自分で生きていく力を年を取っても持っている必要があると考えました。またそうなっていれば、ずっと楽しく生きていけると考えます。

輝いている写真