上智大学出身

DYMに決めた理由

私がDYMに入社を決めた理由は主に2つあります。1つ目は、成長性です。就職活動をしていく中で、今後の社会状況を考えると、企業に依存せず市場価値の高い人間になる重要性を感じました。そのため、成長業界に属していることと、若手の裁量権があることを企業選びの軸に設定し、DYMには最もその環境があると考えたからです。2つ目は、人の魅力です。実際にDYMの新卒紹介サービスも利用する機会があったり、面接の場でも多くの社員の方と言葉を交わす中で、歳が近い分とても親身に接していただいたり、競合他社と比べて早期の段階から役職に就いていて、3年後、5年後の自身の理想像に近いものを感じたからです。

私の誇れること

1つ目はコミュニケーション能力です。留学や部活を通して、あらゆるコミュニティーで自分の色を出すことを育みました。2つ目は雑草魂です。ハンドボール部の活動を通して自分は逆境に立たされることが多かったのですが、毎回その壁を乗り越えてきました。3つ目はハートの強さです。考える前に行動することを心がけていて、どんなことにも挑戦していける好奇心はとても強いです。

学生時代の過ごし方

私の学生時代の大部分を占めるのは、ハンドボール部での経験です。中高大とハンドボール部に所属してきて、中高ではキャプテンを務めたり、大学では司令塔というポジションで、チームメイトとの信頼関係を築くことの重要性を学びことが出来、人間の行動がどのようにしたら動くのかといったところに興味を持ったのは、大学でマーケティングを学びたいという理由の一つにもなりました。また、高校時代から海外にホームスティや留学を多くしてきて、海外に多くの友人をつくることが出来たり、文化の違いから衝突することもあったのですが、そこから人間の価値観は外部環境に大きな影響を受け、自分がどういった環境に身を置くのかは、自身の価値観形成のレベルで重要なことであると感じ、その後の人生においても大切にしてきました。

将来の夢

まず、この会社で結果を出し、成長することが短期的な目標です。3年後までにはある程度の役職に就き、5年後には、どの会社でも通用するほどの集客力と営業力を身に付けたいと考えています。長期的には海外において営業のような仕事ができれば理想だと考えています。私自身の留学経験からくるものも大きいですが、現在、日本の市場が縮小傾向にあるなかで、どの企業においても海外展開は企業が成長するための起爆剤になるはずですので、そういったところに貢献することで、より市場価値の高い人間になり自身の成長にも繋がっていくと考えています。

輝いている写真