立命館大学出身

DYMに決めた理由

「大きい会社に入るより、大きい会社を作る方がかっこいい」この言葉に惹きつけられました。大手志向だった私は、自分がなぜ大企業に入りたいのか、理由を考え、たどり着いたのが、プライドや格好良さ、誇りというものでした。しかし、誰かが努力し大きくした会社に入っただけで、本当に自分がプライドや格好良さ、誇りを持って仕事をできるのかと、違和感を感じ、この言葉を聞いた時に、この考え方が腑に落ちました。だから、自分の手で大きくしたいと思い、この会社に決めました。

私の誇れること

・大学成績上位3%奨学金授与を受けた

・学生時代、営業組織に属し最速でチームリーダーに昇格

・東南アジアをバックパッカーとして周遊

学生時代の過ごし方

学生時代はまず、勉学に力を注ぎました。自分自身が大学へ進む理由の大きな一つが勉学をより深く身につけたい、でした。学生は自由な時間がたくさんあるとよく言われますが、私は勉強をした上で余裕がある時間が学生に与えられる自由な時間だと考えています。勉強もせず自由な時間を過ごすのであれば大学に行かずに4年間やりたいことをできると思います。だから、学生である以上、勉強を最優先し、大学に通う意味を自分の中できちんと見出しながら生活をする事を意識していました。また、「自分にとって贅沢な時間の使い方」を意識して勉強だけでなく、遊びや挑戦したいことにも注力しました。

将来の夢

将来の夢は、思想の統一がとれた組織、集団を作りたいと思います。いわゆる宗教と呼ばれるような組織ではなく、営利目的ではありません。私自身の価値観、考え方を基準とした思想、思考的に統一のとれた集団を作りたいと思います。学生時代、「教育」というものの影響力と強制力の脅威を実感し、衝撃を受けました。世の中では疎まれるような宗教団体もこの教育を中心とし、作り上げられた団体で、国や社会と方向性が違っているだけだと私は考えます。この「教育」を中心に形成される集団の統率を取ることが出来れば、私の生活の質の向上に繋がると考えています。

輝いている写真