早稲田大学大学院出身

DYMに決めた理由

私がDYMに入社した決め手は “実力主義な社風” です。 私は自分自身が納得して働くことが出来るのかを考えて就職活動をしていました。 つまり、 成果を挙げれば評価が適正にしてもらえるのか、 ということです。成果を挙げたにも関わらず、評価をされない環境は面白くないと思います。 また仮に成果を挙げられなければ、それだけ評価が落とされてもいいと考えています。なぜなら、自身の成果に応じた評価を受けられることは、モチベーション維持や自身を成長させる大きな要因だと思うからです。

私の誇れること

【研究実績】初参加した国内学会で賞を受賞。国際学会で発表経験有り。学術論文誌に論文を受理。

【肝胆相照】互いを理解し合い、楽しいときも大変な時も一緒に支え合える人が周りにいる。

【七転八起】困難な出来事に直面した時に恐れずチャレンジし、 例え失敗しても再チャレンジできる。

学生時代の過ごし方

大学・大学院生を通して6年間、 スポーツ科学を専攻していました。もともとバスケットボールをしており、 なぜ熟練者は複雑な動作を巧みに出来るのかに興味がありました。 そのため大学院生の頃は、協調運動について筋収縮や筋弛緩の観点から研究していました。 研究室の皆と互いの研究について議論を交わす毎日を送っていました。 人に恵まれたこともあり、 2年間という短い大学院生活の中で自身の想像以上の成果を挙げることが出来ました。そこで過ごした時間や出会った人は私の人生において重要な分岐点になり、とても感謝しています。

将来の夢

新規事業に一から携わり、それを大きなものへと発展させることです。なぜなら、 私は人生を通じて自分がいたから出来たと言えるものを創り上げていきたいからです。その為に個性を大切に楽しんで仕事に取り組むことが大事なことだと、 多くの先輩社員の方とお話をする中で感じました。 その印象は他の企業の方よりも大きかったです。1人1人が個性の塊のような人たちですが、 全員が楽しんで仕事が出来ているように感じました。 私も入社してから自身の個性を大切にしながら、 楽しんで仕事に取り組みたいです。また、 その上で努力を怠らず成果を十分に挙げたいと思います。

輝いている写真