DYMに決めた理由

DYMに入社することを決めた理由は３つあります。 1つ目は成長できる機会が多いことです。DYMでは他企業の入社3～5年目の人が持つ裁量を実力があれば1年ほどで持つことができます。これから50年近く働く上で、早くから多くの経験値を積めることは大きなアドバンテージであると考えています。 2つ目は正当に評価してもらえる環境があることです。私は典型的な日本企業の年功序列の制度は働くモチベーションを下げる要因であると考えています。また、同期の間でも不真面目で適当に仕事をする人と同じ待遇というのは何か違和感を覚えます（皆さんも、アルバイトなどで同じようなことを感じたことがあるかもしれませんが）。一方、DYMではインセンティブ制度があるので、自らの行動・結果がそのまま反映されます。一見、ドライな印象を抱くかもしれませんが、やったらやった分だけ自分に返ってくる、そんな環境は私にとってとても魅力的に思えました。 3つ目はDYMという会社が成長を続けている会社であることです。毎年、成長を続けているというのは並大抵のことではないと思います。会社として大きな成長を見込めない、すでに完成された会社に入社するよりも、成長途中であるが故の刺激の多い毎日を過ごせる会社に入社することに魅力を感じ、価値を見いだしました。

私の誇れること

・主体性：普段の生活の中でも自ら考え、行動することを意識しています。

・誠実さ：どんな物事に対しても真面目に取り組むことを大切にしています。

・清潔感：自分の持ち物を整理整頓しておくことはもちろん、備品や公共物に対しても丁寧に扱っています。

学生時代の過ごし方

大学を１年間休学して、語学留学をしました。 この留学では語学力の向上を主な目的としていましたが、それ以上に自身の価値観を広げることができたことが最も大きな変化であり、収穫になったと思います。留学を終え、帰国した後には積極的に海外の方と接するようになり、将来の選択肢が拡がるなどこの経験は私の人生に良い影響を与え続けています。 留学は自身の大学生活を振り返る上で、最初に思い浮かぶ出来事であり、それだけ実りある日々であったと感じています。

将来の夢

周囲の人に良い影響を与えることができる人物になっていたいです。 その影響とは、切磋琢磨することによるパフォーマンス向上なのか、言動によるものなのかは分かりませんが、自らが目指す人物に１日でも早くなれるように努めていきたいです。 また、こうした人物は個人的な実績においても、会社から一目置かれる存在であり、自身の市場価値を高めることができる人物であると思います。将来的には企業にとって、なくてはならない存在になると同時に良いパフォーマンスを出し続けられる人材になっていたいです。

輝いている写真